手首が細く時計が似合わない男が最高の時計に出会い悩まなくなった話

手首が細い人はカッコイイ高級時計が似合わない

そうです。手首が細い人はROLEX・PATEK PHILIPPE・BREITLING・AUDEMARS PIGUET・OMEGA・PANERAI・HUBLOT…憧れの時計が似合わないんです。細かく言えば「気に入った時計を購入できない」のです。

手首の細さと時計の存在感のバランスが絶望的になり、諦めざるを得なくなってしまうのです。30歳を過ぎ金銭的な余裕が生まれ手が届きそうな憧れの時計が、自分の手首のせいで手に入らないとはなんとも言えない感情に苦しめられます。

ただ僕はある時計に出会って「こんな悩み」が一切なくなりました。なんなら高級時計への憧れがなくなったとでも言いましょうか。

さんざん引っ張るのもウザいと思うので先に言います。ある時計とは「アップルウォッチ」です。なーんだと思った人は引き返してください。ただ僕はこの時計に出会ってから「手首の細さ」と「時計」に関する悩みが一切なくなったのは間違いありません。

ここから先は実際に僕が「アップルウォッチに出会うまで」に辿った軌跡と「なぜ手首が細い人にアップルウォッチを推奨するのか」についてお話しています。興味のある方は是非参考にしてみてくだいね。

手首を太くする事より似合う時計を探す方が良い

たぶん同じような悩みを持つ皆さんは「手首 細い」「手首 太くする」などと1度は検索したことがあるでしょう。

そして皆さん揃って同じ気持ちになったはずです。「手首は太く出来ないのか…」と。僕も同じように検索して同じような気持ちになりました。

「腕全体を太くすれば手首の細さが目立たなくなる」という内容は見つかりますが、手首を太くすることは基本的には出来ないようです。

と言うのも手首には筋肉がないので「筋トレ」などでは鍛えようがないようなのです。つまり生まれ持った骨格で手首の細さは決まってしまうのですね。

脂肪をつけると言う選択肢もありますが、わざわざ太ってまでは違うだろ…となる訳で、結局「自分の手首に合う時計」を探す事に落ち付くんです。

似合う時計を探す方が効率が良い

しかし中には「探せば手首を太くする方法はあるはずだ!」と必死になる人もいるでしょうが、方法を探して更に実践するまでにかなりの時間と労力を使うことでしょう。

10代・20代であれば良いかもしれませんが、30歳を過ぎてからは無駄な時間は出来る限り使いたくありません。(僕だけかもしれませんが)

まあ僕は実際に調べたんですが、納得いく内容が見つからなかったと言うことからも「無駄だな」と判断したのですが。

とは言え「自分の手首に合う時計」を探すのも一苦労かもしれませんが、興味のある時計のことなら同じ苦労でも気が楽ですしね。

で、結局雑誌を見たり「これはイケるかも!」という時計を見つけては実際に足を運ぶ訳ですが…。

実際に高級時計店に足を運ぶ際はコメントに注意

もちろん実物を手に巻くことが出来るので「似合う」「似合わない」はしっかりと確認する事ができます。

ただやっぱり写真と実物では全然違って、時計を目の前にすると結構大きいんですよね。恐る恐る手首に巻いては見るものの…結果は察するとおりです。

しかし決まって言われるセリフは「そんなに違和感ないですけどね~?」とか「レザーベルトにすればスッキリ見えますよ」とか。

あからさまな大きさや極端な場合は「ちょっと大きいですね…」と話してくれますが、微妙なラインは大抵「OKサイン」がでます。

これはコンプレックス特有の疑心暗鬼なのかもしれませんが、いまいちこれらのコメントは信用出来ないんです。そして結局踏ん切りがつかずに帰宅するの繰り返しでした。

手首の細さと高級時計が似合わなくなる境界線は16㎝

ここで一旦軌跡からはそれますが「どれくらい手首が細いと時計が似合わなくなるのか?」について、自分が調べた結果を紹介していきます。

出た答えは「手首周り16cm以下」。16cm以下の場合、似合う時計が制限されてしまうはずです。


経済産業省:人体寸法平均値(平成16~18年・約7000人)

これを見る限り30代~50代男性の平均値は約17cm。手首幅が17cmあれば極端に大きな時計以外は問題なく装着することが可能でしょう。

ただ16cm以下になると「ケース幅が40mm」オーバーの時計はNG。そこに厚さも加わるので、実際に腕に巻いてみるとバランスが悪くなってしまいます。

ちなみに私の手首幅は14.4cmでした。多くは語りませんが、14.4cmでは男性モノの時計が似合わないにも納得でしょう…。

時計のケース幅と厚さを理解しよう

自分に似合う時計を選ぶ上で最も重要になるのが「ケース幅」と「ケース厚」です。

何となくは理解できるけど「完璧に把握」出来ている人は少ないかもしれませんね。ですのでコチラの画像を参考に確認していきましょう。

引用元:A:CITIZEN B:日本時計協会

大手時計メーカーのCITIZENさんと日本時計協会(一般社団法人)のHPに記載されている画像です。これは「ケース幅・ケース厚」について説明してくれていますが、よく見れば時計の「りゅうず」が含まれていない事が理解できると思います。

例えケース幅が38mmだとしても、りゅうずを含めるとかなり大きく感じてしまいます。少なくともりゅうずを除いた幅がケース幅だという事は最低限の知識として必要です。

またBの画像を見れば、上部(文字盤側)と下部(手首側)までの厚みがケース厚だと言う事も理解できるでしょう。

このケース厚は10mmが一つの基準となります。それ以上だとケース幅が小さくても手首に対してバランスはおかしくなってしまうでしょう。

手首幅とケース幅・ケース厚の早見表

僕はこの「ケース幅」と「ケース厚」を理解し、自分の手首サイズに合う時計サイズはいくつなのか?必死で調べました。

手首幅 ケース幅 ケース厚
14cm 30~36mm ~6mm
15cm 34~36mm ~6mm
16cm 36~38mm ~8mm
17cm 40mm~ 10mm~

そして数々のサイトを調べて導き出した数字が上記になります。

ただこればかりはあくまでも基準(独自計算)なので、参考程度にしておかないと僕のようにガッカリすると思います。

まあこの数字と実際の時計のデータを比べればわかると思うんですけど、かなり絞られるんですよね。

私が実際に試してNGだった時計

結局目当ての時計は数字的に厳しいだろうな…と思いつつも「実際に時計店に足を運ぶ」訳ですが、結果は先程も話した通りです。。

一応実際に腕に巻いてみた(試してみた)時計を紹介しておきましょう。

ブランド名 ケース幅 ケース厚
ROLEXデイトナ 40mm 12.5mm
ROLEXエアキング 40mm 11.6mm
TAG Heuerカレラ キャリバー5 39mm 12.5mm
OMEGAスピードマスター38 38mm 14.5mm

とご覧の通りです。欲しかったり興味のある時計は全く自分の手首のサイズには合っていませんよね。

ケース幅とケース厚のバランスが自分に合っているのが中々ないんです…。

型落ち(中古)のROLEXエアキングなどであればケース幅34mmでケース厚11.6mmなどもあるのですが、高級な商品ですし妥協して買うのも違いますしねぇ…。

軽い気持ちで試したアップルウォッチとの出会い

さて話を戻しましょうか。

やっぱり欲しいものが欲しい!とうだうだしている間にかなり時間が経過してしまったわけですが、元々興味のあったアップルウォッチをガジェット感覚で購入してみようかな…とふと思いました。

イメージとしては「納得のいく高級時計を手にするまでの繋ぎ」にアップルウォッチを購入しようかなという感じです。

歳も歳ですから中途半端な時計は着けたくないですし、WEB関係の仕事ということもあり違和感はないだろうと興味を持ったわけです。

ただ問題は…自分の手首に合うのか…です。そこでまずは調査してみたのですが、ケース幅は38mmと42mmの2規格でケース厚は共に11.4mm。

先程もお伝えした「手首幅とケース幅・ケース厚の早見表」からすれば、これも期待外れになるだろうなと予感しながらもアップルショップに足を運びました。

実際に腕に巻いた時の衝撃


引用:Apple

アップルウォッチの中でも安いカテゴリーになる「アルミニウムケースのスポーツバンド」を試してみようと思いながらいざ入店。

事前にHPで確認していましたが「38mmバンドは手首が130-200mmの方にフィットします。」と言う言葉を信じて。

そして迷わず「コレの38mm」を付けてみてもいいですか?と店員さんに訪ね、いざ装着…。

「あれ!?全く違和感がないぞ!?」そうんなんですよ。なんと不思議。ケース幅38mm・ケース厚11.4mmの時計を付けても全く違和感がないんです。

「ROLEXエアキング 40mm・11.6mm」「OMEGAスピードマスター38 38mm・14.5mm」と似たような時計をつけた時はダメだったのに、アップルウォッチは違和感なく付けれました!

迷わず購入!バンド(ベルト)はM/Lサイズの2種類付属で安心

実際に試着して違和感がないと感じた瞬間に購入を決意しました。で実際に購入した商品が画像の通り。

念のために42mmの規格の方も試着させてもらいましたが、やはりこちらは違和感がありましたね…。

ベルトは2種類ついていて、簡単に付け替えることが可能。そもそも手首が細い(14.4cm)僕には短い方のバンドしか必要ありませんがね。

ケース幅 スペック Men Women
38mm 340×272ピクセル 男女兼用
42mm 390×312ピクセル 男女兼用

ちなみに38mmが女性用、42mmが男性用と思われがちですが、実際はピクセル数が若干異なるのと見やすさが違うだけです。

必然的に手首の細い女性が38mmの規格を選ぶ場合が多いですが、女性でも42mmを購入しても全く問題ありません。

逆にアップルショップの男性スタッフでも、細身の方は38mmを使用している人が複数人いらっしゃいました。それも即購入に至った要素でもあります。

なぜアップルウォッチが38mmの11.4mmでもスッキリして見えるのか

そんなこんなで「とりあえずの繋ぎ」として購入し装着し始めたアップルウォッチですが、どうして手首が極端に細い自分でも違和感なく付けられるのでしょうか。

確かに男女兼用で大人なら誰でも使用できる仕様になっているようですが、「ROLEXエアキング 40mm・11.6mm」とはケース幅・厚ともに2mmしか違わないですよね。

もちろん違和感なく使用できているんだからそれでいいじゃないか!と言われればそうですが、なんでスッキリ装着できるのか疑問に思えてきました。

写真や実物を見る限りでは結構ゴツく見えますし、特に厚み(ケース厚)が結構ぶ厚く感じます。でも腕にはめてみるとそうでもないんです。

そこで自分なりに導き出した答えがいくつかあるので、説明してきたいと思います。

女性も対象にしたデザインによってスッキリ見える

  • 四角形のシンプルな形状
  • 角が丸みを帯びているので、女性にも似合うデザイン

まずひと目見て分かるように、アップルウォッチは四角い形状をしています。一般的な時計は丸い形をしていますよね。(もちろん四角い(長方形)形をした時計もありますが。)

イメージ的には◯よりも□の方がゴツゴツして大きく見えると思います。なぜなら丸い形はエッジ(角)がないのに対し、四角には角の部分が4つもあります。

この画像を見ても□の方が威圧感というか存在感があるのがわかると思います。だからこそ一般的な時計は丸い形が多いのかもしれません。

ただアップルウォッチは四角い形を採用しています。その為ゴツゴツした印象を受けるかもしれませんが、エッジが丸みを帯びているのでとてもスッキリして見えるんですよね。

四角い形でエッジ部分に丸みを持たせていることで、丸い形よりも逆に腕にすっぽりとハマります。その為女性でも違和感なく装着できるようになっているのではないでしょうか。

手首にしっかりと馴染む装着感も大きな要素

  • 外されることがないような装着感
  • 肌に対して優しい素材
  • スポーツバンドを内側に入れるデザイン

実際に手首に装着した時に大きいと感じない訳には、手首に馴染む装着感も大きなポイントだと感じます。

私が購入したスポーツバンドに関してだけかもしれませんが、優しい素材で肌にフィットしますし、丸みを帯びた形によって装着後も全然付きません。

またバンドの先端部分を内側に入れるデザインなので、スッキリして見えるだけでなく手首のフィット感が増すんです。

通常の時計をはめたことがある人ならば理解できるかもしれませんが、時計をつけた腕を大きく動かすと時計がカチャカチャ動いてしまうと思います。

隙間がないようにジャストサイズで付けていると手首が痛かったりもします。アップルウォッチではそれらの問題が一切なく違和感を感じません。

アップルウォッチの開発秘話にも答えが

「頻繁に買い替えさせるためならば、着け心地は二の次。むしろ悪い方がいい」。

酒の席での冗談だったのかもしれないが、しかし半分以上は本心ではなかったか。

対して2015年に発表されたApple Watchは、時計メーカーがあえて無視してきた装着感に、きちんと向き合ったプロダクトだった。

引用:東洋経済ONLINE

このコラムを読んで妙に納得しました。要するにアップルウォッチは「外されない時計」である事を重視して開発された時計なんです。

その為優れた装着感と無駄のないスッキリとしたデザインになっているのでしょう。

「腕から外されない時計」である事を望んだ理由は、別のところにありますので話は省略しておきます。

この目的によって「角が丸みを帯びた四角」「バンドの素材感」「デザイン」が生まれ、装着時に圧迫感や違和感を感じない時計として仕上がっているのではないでしょうか。

高級時計に対しての意識が変わるアップルウォッチの魅力

「なぜアップルウォッチは手首の細い自分でもスッキリして見えるのか」に妙な納得を得て、装着を続け数ヶ月間たったある日「ある感情」に気付きました。

もう高級時計いらなくないか…

アップルウォッチに対して不満は一切ありませんでしたし、日常生活でも便利だなと思う部分はかなりありました。普通に満足してはいました。

でも高級時計に対しての憧れが無くなるとは思っても見ませんでした。高級時計に対しての思いはそこまでだったのか!と言われればそこまでですが、本当に満足しきってしまったのです。

手首の細さに対して「時計の大きさ」「装着感」「使用感」「満足度」がパーフェクトだと感じたんです。

結果的に高級時計を買う必要性を感じなくなり、興味すら無くなってしまいました。もちろんそう感じた理由にはアップルウォッチの機能性だけでなく、それ以外にもあります。

手首が細い人に推奨するアップルウォッチの機能性

ここまでアップルウォッチを推奨するコンテンツのようになっていますが、そもそも手首が細い人に似合う時計を推奨する内容です。

なのでアップルウォッチの機能性に関しては詳しくは書きません。それは専門のサイトやコンテンツを参考にして貰った方が勉強になります。

  • 電子マネー・クレジットカードをよく利用する人
  • 車やバイクを良く運転する人
  • 運動や体調管理をしっかり行っている人
  • ミュージックをよく聞く人

ただ「手首が細く似合う時計が見つからない」と言う人で上記の項目に当てはまる人がいれば、かなりおすすめできると思います。

アップルウォッチで「支払い」「メール受信」「ハンズフリー通話」「リモート機能」「健康管理」ができるので、本当に便利です。

高級時計には無い魅力がたっぷり詰まっています。

高級時計に興味がなくなるオプション付き!

「高級時計にはない魅力」と「細い手首にフィットする」事を踏まえると、「手首が細く似合う時計が見つからない人」には間違いなく満足できる時計です。

アップルウォッチのレビューや口コミ・YouTubeでの紹介などを眺めていても「高級時計に興味がなった」と答えている人がたくさん見つかります。

もちろん手首が太くてどんな時計でも似合うと言う人は、欲しい時計を購入して満足のいく生活を送ればいいと思います。

ただどうしても「手首の細い人(手首幅16㎝未満)」は選べる時計が制限されてしまいます。この苦労は手首が細い人にしかわからないでしょう。

そんな人には適した時計なんです。そして使用していくうちに高級時計に対する気持ちも薄れてきます。(多分個人差はあります)

結果的に何百万・何十万円の時計を買わずに済むので、節約にも繋がりますよね。

社長さん達からの評価も良い

仕事がら打ち合わせや取引先の社長さん達と食事をする機会があるのですが、以外にも評判が良いんですよね。

ズバリ!「WEB関係の仕事ということもあり違和感はないだろう」と思って興味を持ったアップルウォッチがハマりました。

その日の会話(食事中など)で一度はアップルウォッチについて触れられます。珍しいのか興味があるのかわかりませんが、話が広がるんです!

なんなら高級時計をしている人よりも、仕事がらに適した最新の時計をしている方が評価は高いんだとか。(その社長さんたちは高級時計を付けているんですがね…)

こう言われた瞬間「高級時計はもういらなくないか…」と思った訳です。またアップルウォッチはベルトを簡単に変更できるので、選ぶベルトによっては様々なシーンで違和感なく使用できるのも魅力的だと感じます。

手首が細くても似合う時計が見つかればコンプレックスは解消できる

近年は時計にロマンを感じない若者が多いのかもしれません。しかし私のような30歳を超えている「昭和生まれの男」は時計にロマンを感じる人が多いはずです。

そんな人の場合「手首が細い」という問題はかなりのコンプレックスとなるんですよね。特に手首幅16cm未満の人は時計探しに苦労します。

手首を太くする方法を探したり、似合う時計を必死で探したり、間違いなく私と同じような行動・悩みを抱えているでしょう。

是非そんな人はアップルウォッチなんて時計じゃない!…とバカにせず候補の1つとして検討してほしいと思います。時計に対する気持ちや概念が変わるかもしれません。

  • 手首が細い人(手首幅16cm未満)でもスマートに付けれる
  • 丸みを帯びた四角形で装着感も抜群
  • 多岐にわたる優れた機能性
  • 年齢を問わず人からの評価が高い

こんな魅力を持ったアップルウォッチは「手首が細い人」には間違いなくオススメできます。もちろん賛否両論があることは理解しています。

少なくとも手首が細く長年に渡って時計が似合わない…と悩んでいた私には最適だと感じました。「手首が細い」というコンプレックスも無くなりました。必ず私と同じような感情・衝撃を受ける人もいるはずです。

ただ…初歩的なことですが、そもそもiPhoneを使用している人でないとアップルウォッチは利用できません。その点は注意した方がいいですね。

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